Webサイト制作等もふまえた
パソコン整備
サイト制作を本格的に行うには、所有していたパソコンではあまりに古く不具合も多かったので、これを機に買い替えを検討。併せてソフトも最新のものに更新しました。
このページでは色々と検討した経緯や、その範囲での私の見解等をご紹介します。
パソコンの購入検討と既存品を活用した設置
ノートパソコン or デスクトップパソコン ?
当初、調子が悪いながらもデスクトップパソコンを所有していた為、新規購入はノートパソコンにすることも検討していたのですが・・やはり、デスクワークには、デスクトップパソコン!ですね。キーボードやモニタの使いやすさなど・・もちろん慣れもあるとは思いますが断然デスクトップの方が使い勝手がいいです。特にモニタの大きさは、サイト制作には必須です。
また、やはり、コストパフォーマンスも違います。ノートパソコンは、より薄くする為の技術料も入ってしまうでしょうから、それはそうですよね。
ノートパソコンは、いつか仕事場をはなれたところでプレゼンの必要が・・といったことが出てきたら、その時にサブ機として考えようと思っています。
日本製 or 海外製 ?
信頼感はどうしても日本製の方があったのですが・・調べていくうちに、海外製にいきついてしまいました。というのも・・やはり、DELLやHPといったものの方が、日本製のものに比べてコストパフォーマンスがいいのです。
もちろん、日本製のものは、色々便利なものがついていたりして家電として楽しむには良いとは思いますが、必要なソフトが動けばいいという場合には、そういった色々な機能は却って負荷やコストが上がってしまう要因にもなってしまうようなのです。(もちろんお金に糸目がなければ話は別なのですが・・)
私は、最終的にDELL社のXPSシリーズの一世代型落ちのものを買ったのですが、当初の予算より安くはるかにスペックのいいものを買えました。
ただしカスタマイズ注文すると船便になってしまうのですが・・ちゃんと今輸送のどの段階か確認できるサイトもあり、悪くなかったですよ。ちなみに、昔のDELLパソコンは、ファンの音が非常にうるさくなる事があるとの評判も聞いていましたが、私が購入したものは、ファンの廃熱を逃がす為のスペースが大きくとられていて、その問題は解決されていました。
古いパソコンと新規パソコンを共有設定して、楽々データ移行!
古いパソコンから新規のパソコンへデータを移行する際、外付けのHDDなどに一旦コピーしてさらにコピーしても、バックアップもできてよいのですが、複数のパソコンをネットワーク接続して、共有設定を行うことで、新しいパソコンから古いパソコンのデータを直接読み込むことができます。
必要なデータを直接コピーすることもできますし、あまり使わないデータはあえてコピーをせずに古いパソコンに残したままでも必要な時に参照できるので必要に応じて便利に使えるかと思います。
もちろん、OSがVISTAとXPのように違っていても、それぞれで、 (1)コンピュータ名の確認を行い、 (2)ネットワークに名前をつけて、 (3)共有設定を行い、 (4)他のコンピュータを表示すれば、どちらからでも別のパソコンの共有設定をしたフォルダへアクセスができるようになります。
(Vistaでは、コンピュータのシステムのプロパティでコンピュータ名とワークグループ名設定し、ネットワークのネットワークと共有センターで設定。XPではネットワークセットアップウィザードに従って設定します。他のコンピュータ表示はいずれもネットワークメニューより)
ただし、私の場合、ある程度必要なデータを移行した後は、古いパソコンのモニタを直接新しいパソコンに接続して利用するようにしたこともあり、現在はあえて古いパソコンの方を起動することはなくなりましたが。。
デュアルモニターの利用で作業性のよい画面の広さを確保!
Webサイトを制作するツールであるDreamweaverでは、コーディング用のコード表示、レイアウトイメージでのデザイン表示、スタイル設定用のCSSファイル表示、プロパティ設定用、サイト内ファイル構成一覧、CSSスタイル一覧などの様々な表示領域が必要で、できるだけ広い作業画面の確保が必要となってきます。
特にCS4バージョンからは、コード表示とデザイン表示を左右に分割して同時に表示できるようになった為、その機能を有効に利用するにはかなりの幅が必要になります。
また、ブラウザでの表示チェックや、他のツールで作成したサイト情報等を参照しながら制作する際、より広い画面が必要となるので、1台のパソコンの1つの作業領域として2つのモニタを利用すると大変便利です。
デュアルモニターで利用するには、
(1)2つのモニタからの端子が接続できるグラフィックボードを搭載してあれば、
(2)それぞれを接続すると、コントロールパネルの
(3)画像解像度の設定で、デスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする というチェックボックスが表示されるのでチェックすればOKです。
必要に応じて、どちらのモニタをメインにするかの設定と、左右の配置を調整します。
機能性の高いソフトを活用
パソコンのハードの環境が整ったら、制作用のソフトもどのようなものを利用するか検討が必要です。
実は、サイト情報を記述する(X)HTMLやレイアウト設定を記述するCSSは、無料で入手できるシンプルなテキストエディタなどでも作成できます。
※フリーのテキストエディタ例 ⇒ TeraPad(ダウンロードページ)
また、サイトで利用する画像を加工する為の画像処理ソフトもフリーで入手できるものもあります。
しかし、実際の制作にはやはり有償のツールが便利です。特にAdobe社のものは確かに高価ですが、それなりの制作をサポートする機能がつまっており、プロ仕様として最もメジャーなもののようです。
Adobe CS4(パッケージソフト)
Adobe社のWebオーサリング用のDreamweaverや、画像処理用のPhotoshop、イラスト作画用の Illustratorなどは、単体でも購入できますが、CreativeSuiteシリーズでは、テーマに沿ってよく使われるソフトとそれらを連携して利用するためのソフトなどがパッケージされていますので、制作を一貫して行う場合にはとても便利です。
私が検討を始めた2008年10月時点では、まだ現在の前バージョン(CS3)が最新でしたが、丁度その頃、もうすぐバージョンアップされるらしいとの情報を得て様子をうかがっていました。すると間もなく、CS4が2008年12月の発売約1か月前にリリースされ、リリース後であればまずは旧バージョンを購入しても無償でアップグレードできることが分かりその時点で購入。やはり情報収集は大切ですね。
ちなみに、私が4~5年前に一度サイト制作を行った際には、Adobe社から出されていたオーサリングツールはGoLiveと呼ばれるもので、当時より主流とされていたDreamweaverは、Macromedia社から出されており、どちらを利用すべきか迷ったものでしたが、今は統合され、同じくMacromedia社製であった、サイトレイアウトに便利なFireworksや、動的コンテンツ制作用のFlashなどと共にソフト同士の連携も強化され、迷う必要はなくなりました。なお、ソフト構成は大きく変わりましたが、CSの初版のバージョンアップとしてCS4の購入も可能でした。
なお、スクールや職業訓練校などで受講する予定があれば、アカデミック版購入の方が断然お得なので、利用できるとよいですね。
いずれにしても、購入前に体験版を30日Adobeオフィシャルサイトよりダウンロードして利用できるので、まずは使ってみての検討がよいと思います。
※詳しくは、Adobeオフィシャルサイト(CS4 Web Premium)を参照下さい
